【大津市・高島市】初夏の風物詩「鮎の友釣り」が解禁になりました!夏には初心者必見の釣り教室も開催されます。子どもも参加できるアマゴやイワナのつかみ取り体験も♪
高島市の朽木漁港協同組合、廣瀬漁業協同組合で「鮎釣り」が解禁になりました。
※詳しくは朽木漁港協同組合のホームページ、廣瀬漁業協同組合のホームページをご覧ください。
太公望が川に集う光景は、夏の風物詩でもありますよね。
今後高島鴨川漁業協同組合、葛川漁業協同組合でも随時友釣りが解禁されるようです。
釣り場情報は、滋賀県河川漁業協同組合連合会のホームページで詳しく掲載されています。
鮎の友釣りは、リールなしの長い竿1本の手持ちで釣るのだそう。
掛針のついた生きた“オトリ鮎”を縄張りに侵入させ、鮎が攻撃してきたところを引っ掛ける技法です。
鮎との掛け引きを楽しむそうなのですが、なんとも難しそうです。
私のように友釣りに挑戦したいけど、なかなか一歩を踏み出せない方には、「友釣り教室」に参加するのがオススメ。
2021年7月31日と8月1日に高島の廣瀬漁協で開催されます。
道具はすべて貸してもらえて、ベテランの指導員が教えてくれるそうです。
また、大津市の葛川漁協ではアマゴやイワナのつかみ取り体験もできます。
小さい子どもでも楽しめそうですね。
アマゴ・イワナのつかみ取り体験は詳しくはチラシをご覧ください。
ぜひ出かけてみてくださいね。