【大津市】かんさい情報ネットten.番組内の大人気コーナー「Let’s GO!若一調査隊」で「瀬田の唐橋」と「建部神社」が紹介されたと話題!7月17日放送。

読売テレビ かんさい情報ネットten.の番組で、日本各地の名所や社寺や文化物を大調査をされる 大人気コーナー「Let’s GO!若一調査隊」で滋賀の2つの名所として「瀬田の唐橋」と「建部神社」が紹介されたと話題になっています。紹介された放送日時は、2024年7月17日(水)です。

「Let’s GO!若一調査隊」のリポーター、若一光司さんと五十嵐竜馬さんが初めに訪れたのが、こちらの「瀬田の唐橋」です。

瀬田の唐橋の入り口

瀬田の唐橋は、瀬田川に架かる橋です。全長約224m。日本三大名橋の1つです。最寄り駅の京阪唐橋駅から徒歩約5分ほどの場所にあります。

番組内では、瀬田の唐橋に因んだお話をいくつか紹介されており、「いそがばまわれ」の由来となったお話、「唐橋を制するものは天下を制す」という言葉があるほど様々な戦いの舞台となったお話などを紹介されていました。

瀬田の唐橋全体橋の上から、草の茂みを見ると、茶色の銅像がうっすらと見えます。この方は、平将門の乱で活躍した俵藤太(藤原秀郷)で、この地で大百足を退治したという伝説があります。俵藤太ゆかりのある「龍王宮秀郷社」や「雲住寺」が瀬田の唐橋の近くにあると紹介されていました。

瀬田の唐橋から茶色の銅像

次に訪れたのが、こちらの「建部大社」です。建部大社は、瀬田の唐橋から歩いて約10分ほどの場所にあります。参拝者専用の駐車場があります。

建部大社の外観

建部大社の社号標にある「近江國一之宮」とは、近江の国で一番位の高い神社という意味で、日本神話の英雄として名高い日本武尊が御祭神で日本最古級の歴史をもつ神社です。境内には、重要文化財の木造女神坐像や石灯籠があります。

建部大社内旧千円札

番組内で紹介されていたこちらの看板は、1945年8月17日(金)に発行された日本で初の千円紙幣について記載されており、図柄となったのがこちらの建部大社の本殿と御祭神の日本武尊の肖像画と説明されています。

瀬田の唐橋や建部大社の歴史を感じながら、散策してみてはいかがでしょうか。

瀬田の唐橋や建部大社はこのあたり↓

a.mi

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