【大津市】"びわ湖マラソン2025"マラソンランナーの募集とボランティアの募集が8月1日より開始されます。
2025年3月9日(日)開催の「びわ湖マラソン2025」のランナー募集及びボランティア募集のエントリーが2024年8月1日(木)より開始されます。
スタート地点の皇子山陸上競技場からゴール地点の烏丸半島(草津市)までの"42.195km"のコースをフルマラソンやペアリレーマラソンで走行されます。
「びわ湖マラソン2025」では、ランナー7000人とボランティア3000人程度の参加人数を募集されています。びわ湖マラソンのHPよりご応募できるとのことです。
スタート地点の皇子山陸上競技場は、御陵町にある皇子山総合運動公園の中にあります。近接には、大津市役所があります。
びわ湖マラソンのHPによると、当日、京阪 大津市役所前駅の道路から会場へは入場できないので、京阪電車をご利用の方は、大津市役所前ではなく京阪大津京駅をご利用くださいとのことでした。お間違えにないようご注意ください。
皇子山陸上競技場はこちら↓
びわ湖マラソン2025のポスターやパンフレット、大会ホームページなどに記載しているかわいいデザインは、本屋大賞2024受賞作『成瀬は天下を取りにいく』の表紙を手がけたイラストレーター「ざしきわらし」さんがびわ湖マラソンのために描き下ろされています。
イラストでは、主人公「成瀬あかり」が勇ましい姿でマラソンを取り組む姿や、主人公の幼馴染「島崎みゆき」が、ボランティアになり一生懸命、声援を送る姿が描かれているデザインにも注目です!