【大津市】7月29日NEW OPEN！「神宮茶寮」は、近江神宮の境内にある古民家カフェです。
百人一首の聖地として有名な「近江神宮」の境内に「神宮茶寮（じんぐうさりょう）」という甘味処がOPENしました。開店日は、2024年7月29日（月）です。
こちらの建物は、築80年の建物で登録有形文化財に指定されています。蕎麦を提供されていた「近江神宮 善庵」の跡地です。
店内
テーブル席や小上がり席があり、居心地が良く、落ち着いた雰囲気でした。窓から眺める自然豊かな景色を眺めながら、お食事を楽しむことができます。居心地の良い空間でした。
メニュー
8月14日（水）来店時に撮影
こちらは、お店で提供されているドリンクやスイーツのメニュー表です。お店の方によると、メニュー記載の値段は、オープン価格の値段の為、価格が変動する可能性があるとのことです。
「神宮ソフトクリーム」と「カリコリあんみつ」、お店の方のおすすめのスイーツ「かき氷」や「オリジナルどら焼き」をご紹介します。
神宮ソフトクリーム
暑い日にピッタリな「神宮ソフトクリーム」です。濃厚なミルクのソフトクリームと甘さ控えめな小豆との相性は抜群でした。＂鳥居マークのモナカ＂もインパクトがありました。
モナカにソフトクリームや小豆などを添えて、味の変化を楽しんでみるのも良いですね。
カリコリあんみつ
人気メニューですよとお店の方が教えてくださった「カリコリあんみつ」です。こちらのモナカには、お店名が記載されていました。つるんとした喉越し、ほどよい弾力の寒天は、まさにカリコリ食感。あんこ、フルーツ、白玉、黒みつやきな粉などがトッピングされていました。彩りも良く、見た目も華やかなあんみつです。
かき氷
お店の方より写真提供（トッピングを追加した抹茶ミルク）
いちごみるく・抹茶みるく・キウイ・パイン・黒蜜きな粉などのかき氷を提供されています。手作りのフルーツシロップは、フルーツの火入れをせずに果実のうま味を引き出しているとのこと。ソフトクリーム・白玉・あずきなどのトッピングを追加することもできます。
オリジナルどら焼き
お店の方より写真提供（オリジナルどら焼き）
店内で仕込み、手焼きされたどら焼きは、米粉を使用されたグルテンフリーのどら焼きです。お店の方によると、もちもち食感でとても美味しく、テイクアウトで買う方もたくさんいらっしゃいますとのことでした。
テイクアウト
こちらは、テイクアウトのカウンターです。どら焼き・ソフトクリーム・かき氷（トッピングを含む）・ドリンクメニューなどのテイクアウトメニューもご用意されています。自然豊かなお店のテラス席でのお食事、ドライブやお散歩のお供にも良いですね。
お店のロゴマークデザインのモナカがとてもインパクトがあり、おしゃれな「映え和スイーツ」でした。その他のスイーツやドリンクも気になります。笑顔が素敵なお店の方の丁寧な接客応対も、お店の居心地の良さの一つです。
アクセス
神宮茶寮の最寄り駅は、京阪 近江神宮前駅から徒歩9分ほどの場所にある近江神宮の境内にあります。手水舎や二の鳥居の近接にお店があります。
神宮茶寮はこちら↓
