【大津市】大津から京都を繋ぐ人気の「びわ湖疏水船」、秋シーズンの運航が10月3日より開始!
琵琶湖の水を京都へ引くために明治時代に建設された琵琶湖疏水。昔は、物資を運ぶための船などで賑わい、現在では、琵琶湖疏水を往来する船「びわ湖疏水船」が観光船として運航しています。
今秋、びわ湖疏水船秋シーズンの運航が2024年10月3日(木)より運行しています。運航期間は、10月3日(木)から11月30日(土)です。
通常の運行ルートは、大津市の三井寺乗下船場・京都府の山科乗下船場・蹴上の乗下船場ですが、2024年の春シーズンの運行から、大津港まで航路を延伸した「びわ湖・大津港便」が運航開始しています。
「びわ湖・大津港便(航路延伸便)」の運航は11月21日(木)~24日(日)、28日(木)~30日(日)の7日間のみ。その他の運航は通常の三井寺乗下船場からの「三井寺便」です。
「京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水~舟に乗り、歩いて触れる明治のひととき」として日本遺産に認定している「びわ湖疏水船」で秋を感じてみてはいかがでしょうか。
アクセス
▶︎三井寺便
「三井寺便」の集合場所は、「三井寺乗下船場」です。三井寺乗下船場の最寄り駅は、京阪 三井寺駅です。京阪 三井寺駅から、徒歩3分ほどの場所にあります。
三井寺乗下船場はこちら↓
▶︎びわ湖・大津港便
「びわ湖・大津港便」の集合場所は、「大津港」です。大津港の最寄り駅は、京阪 びわ湖浜大津駅です。京阪 びわ湖浜大津駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
大津港はこちら↓