【大津市】唐橋の老舗日本料理店「あみ定」が4月1日よりリニューアルオープン!絶景ロケーションを楽しみながら「鮎の大囲炉裏塩焼き」などが味わえるお店の魅力をご紹介。

大津市唐橋にある老舗日本料理店「あみ定」が2025年4月1日(火)よりリニューアルオープンをされます。営業時間は、昼食 11:00〜14:30・夕食 18:00〜20:00です。

江戸中期に創業した「あみ定」は、船に乗船した大名や豪商へ取れたての湖魚を天ぷらにして提供する「舟あそび」が原点で、明治天皇に魚を献上した記録も残る老舗店です。

「あみ定」のリニューアルオープンを楽しみされている方も多いのではないでしょうか。

3月27日(木)に開催されたプレオープンへ足を運びました。素敵なお店の魅力やアクセスなどをお伝えします。

レイクビューが素晴らしい!大囲炉裏のある和空間

大囲炉裏の設置や「大津絵」の衝立、掘りごたつなど伝統的な和の美が楽しめる空間でした。「琵琶湖」や「瀬田の唐橋」など窓から眺めるロケーションが素晴らしく、景観も楽しむことができました。

お食事やドリンクのメニュー

メニューは、滋賀県産の地元食材を使用した料理やドリンクをはじめ、季節の食材を活かした料理なども提供されています。滋賀県の魅力をお食事やドリンクで味わえるところがいいですね!

画像提供:あみ定

鮎の大囲炉裏塩焼き

一本ずつ丁寧に囲炉裏の炭火で焼き上げる鮎は、全国のミシュラン店にも提供されている「木村鮎」(滋賀県彦根市)・きめ細かい体表と香りが特徴の「近江鮎」(滋賀県愛荘町)・ビタミンCが豊富な「すだち果実」を餌に配合された香り豊かな「すだち鮎」(徳島県徳島市)など滋賀県を含む全国の鮎生産者から厳選された鮎を提供しています。

画像提供:あみ定

鮎の旨味を最大限に引き出すために、備長炭を使用した大囲炉裏で約1時間焼かれた琵琶湖産天然種苗の鮎の塩焼きは、外はパリッと香ばしく、中はふっくらとした食感で、炭火ならではの風味が絶妙に調和した一品でした!

コンセプト「琵琶湖のテロワールを満喫していただきたい」

「テロワール」は、その地域の気候や土壌、歴史や伝統的な製法などを感じさせるワインの味わいのことを指すワイン業界の用語です。

画像提供:あみ定

「あみ定」のコンセプトは、「琵琶湖のテロワール」。あみ定の方にお伺いしたところ、大迫力の囲炉裏の炭火でじっくりと焼いた琵琶湖が育んだ「鮎」や地元の食材を使用したお食事などを琵琶湖や唐橋を望みながら、『琵琶湖のテロワール』を満喫していただきたいという素敵な想いが込められています。

アクセス

「あみ定」の最寄り駅は、京阪唐橋前駅です。京阪唐橋前駅より、琵琶湖の方向へ徒歩3分ほど進むと「瀬田の唐橋」の中之島にあります。駐車場も完備されています。

瀬田の唐橋の入り口

素晴らしいロケーションを楽しみながら、囲炉裏で焼かれた鮎の塩焼きなど地元の食材を使用したお食事が味わえる「あみ定」のリニューアルオープンに注目です!

あみ定はこちら↓

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