【大津市】琵琶湖ホテル、百人一首から2種の和歌をモチーフにしたかき氷が発売!甘酸っぱい恋心やほろ苦く切ない想いをイメージされた可愛いかき氷に注目です!
大津市浜町にある「琵琶湖ホテル」で、百人一首から2種の和歌をイメージしたかき氷が期間限定で販売されます。販売期間は、 2025年7月15日(火)から9月30日(火)(8月8日(金)は除く)です。販売店舗は、琵琶湖ホテル2Fの「カフェ ベルラーゴ」で提供時間は、14:00~17:00です。

プレスリリースより
「百人一首」がテーマ。「かるたの聖地」ならではのおもてなし
琵琶湖ホテルでは、かるたの聖地で名高い「滋賀県大津市」ならではのおもてなしとして、2017年より百人一首をテーマにしたカクテルやランチ、アフタヌーンティーなどを展開し、和歌の情景を食で表現されています。
2024年には大河ドラマと百人一首に関連した「紫式部」と「清少納言」をイメージしたかき氷を販売し話題になりました。今回はその第2弾として、“百人一首”から平安時代の恋の歌が詠まれた和歌をテーマに、対照的な2種類のかき氷「しのぶレモン ~みついろの恋~」と「焦がれティラミス ~おもかげの余韻~」が提供されるとのこと。
しのぶレモン ~みついろの恋~
『しのぶレモン ~みついろの恋~』は、百人一首 第40番、平兼盛の和歌「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」がモチーフのかき氷で、隠し切れないほどに高なる密かな恋の想いを、甘酸っぱいはちみつレモンで表現されています。

プレスリリースより
焦がれティラミス ~おもかげの余韻~
『焦がれティラミス ~おもかげの余韻~』は、百人一首 第97番、藤原定家の和歌「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」がモチーフです。来ぬ人を想い待ち続ける切なくも強い想い、待ちわびる気持ちと切なさを、ほろ苦いエスプレッソ風味の氷とマスカルポーネクリームで表現されています。

プレスリリースより
百人一首をモチーフにしたおしゃれな可愛いかき氷、暑い夏にぴったりのひんやりスイーツに注目です!
アクセス
「琵琶湖ホテル」の最寄り駅は、京阪びわ湖浜大津駅です。京阪びわ湖浜大津駅から徒歩5分ほどの場所にあります。JR経由でお越しの方は、JR大津駅より琵琶湖ホテル行きの無料シャトルバスが運行しています。
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