【大津市】和邇中の道の駅「妹子の郷」は年末12/31(水)まで屋外イベント含めて営業中、年始は1/3(土)からとなるそうです。

道の駅「妹子の郷」の年末の営業は、2025年12月31日(水)17:00まで、年始は1月3日(土)9:00からの営業となるそうです。なお、同施設内にあるコンビニエンスストアは、休まず通常営業とのことです。

12月中は、土日と12月29日および12月30日に、お店入り口前をイベントスペースとして、さまざまなお店が出店予定です。年末最終営業日の12月31日はあまざけのふるまいもあるそうです。

こちらの道の駅は、遣隋使の「小野妹子」の出身地がこの道の駅に隣接した大津市小野であると言われるために、妹子の郷と命名されました。

12月27日には、イベントスペースにて、道の駅の名前と同じ響きをもつ「いもこ汁」の販売もあるそうです。いもねり入りの、滋賀県野菜たっぷりのいもこ汁を、野菜ソムリエの方が販売されるとのことです。

滋賀県の有人道の駅19駅の一つとなっており、2月23日まで開催中の滋賀県道の駅デジタルスタンプラリー参加施設の一つにもなっています。

年間を通じてさまざまなイベントが開催されています。2月25日には、野菜とフルーツを使ったワークショップが予定され、参加者を募集されているとのことです。

大津市産はもとより滋賀県産の農産物やお土産物を多彩に取り扱う物産販売所や、レストランも併設されています。年末年始のお出かけや帰省の道中に、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

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