【大津市】湖西線開通50周年記念の7月20日限定、湖西線をラッピング電車が走行！「びわこおおつ紫式部とれいん」
JR湖西線は、1974年7月20日（土）に開通してから今年で50周年を迎えます。その記念すべき50周年の特別イベントとして、2024年7月20日（土）、湖西線でJRラッピング電車「びわこおおつ紫式部とれいん」が運行します。
プレスリリースより
滋賀県庁のHPによると、「びわこおおつ紫式部とれいん」は、大津市と大津市大河ドラマ「光る君へ」活用推進協議会がJR西日本の協力のもと、車両外装をラッピングした列車。令和6年1月より期間限定で東海道本線・山陽本線を運行中ですが、湖西線を運行するのは今回が初めてとのことです。
車体ラッピングは、石山詣をイメージしたデザインが描かれており、車両先頭には列車タイトルが記載されたヘッドマーク。車内は、大津の紫式部ゆかりの地・和歌などの紹介や大津で開催している企画展の情報があり。中づり部分には、大津で続く組紐でつくられた御簾（みす）のカーテンもあるとのことです。とても華やかで美しい、上品なデザインですね。
プレスリリースより
湖西線が開通された特別な日のみに、運行されるということで、お目にかかるのを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。華やかなラッピング電車の特別エリアでの運行に注目です。
