【大津市】”大津市防災ポータルサイト”を活用して、いつ起こるかわからない災害に備えましょう。
大津市 危機・防災対策課は、いつ起こるかわからない災害に備えて、令和3年4月から大津市防災ポータルサイトを開設されています。
大津市防災ポータルサイトでは、風水害や土砂災害・地震災害・ハザードマップ・避難所や避難行動・情報の収集・災害時の行動・生活再建(火災・風水害)・災害履歴情報などのメニューがあり、「知る(知識を得る)」・「考える(イメージする)」・「対策する」ための情報を発信されています。
災害等の緊急時には、避難所開設状況等の情報をまとめた「緊急災害情報サイト」に切り替え、情報発信されるとのことです。「大津市防災ポータルサイト」を活用し、いつ起こるかわからない災害に備えましょう。
大津市防災ポータルのメニューにある"情報の収集"では、Eメール・スマートフォンアプリ・SNS等で災害情報を収集する手段の紹介をされています。
・「緊急速報メール・エリアメール」では、携帯電話事業者のサービスを利用して、配信エリア内にある携帯電話に対し、緊急性が高い災害情報や避難情報などを配信されています。
・「大津市防災Eメール」では、携帯電話やパソコンなどへ避難情報や気象警報などの防災情報を配信されています。
・「大津市防災ナビ」では、防災気象情報の配信・避難情報・地震情報・弾道ミサイル落下情報のような国民保護情報などの緊急情報や今いる場所の土砂災害の危険性の注意喚起をプッシュ通知でお知らせされる防災アプリです。
・大津市公式ラインやエックス(旧名:ツイッター)(危機・防災対策課アカウント)・大津市フェイスブックでは、災害時においての気象情報や避難情報の発令に加えて、JRや京阪電車の運行情報、琵琶湖の水位情報、停電情報などを発信されています。