【大津市】吉沢亮さんや横浜流星さんが出演の映画「国宝」が大津市内のあの文化施設で撮影されていることがわかりました。
2025年6月6日(金)に公開の映画「国宝」。 李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一さん(小説家)の作品を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた映画作品です。
国宝
主演である稀代の女形・立花喜久雄を演じる俳優の吉沢亮さん、喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じる俳優の横浜流星さん、歌舞伎名門の当主・花井半二郎を演じる渡辺謙さんなど日本を代表する豪華俳優が出演していることも話題の作品です。
こちらのドラマが、滋賀県内で撮影されていることが滋賀ロケーションオフィスのHPよりわかりました。大津市内で撮影されたロケ地をご紹介します。
びわ湖大津館
大津市柳が崎にある文化施設「びわ湖大津館」の外観が歌舞伎座の雰囲気に近いということもありロケ地に採用されたとのこと。
映画「国宝」滋賀ロケ地マップによるとびわ湖大津館では、「日乃本座」(歌舞伎劇場)の外観やロビー稽古のシーンをはじめ、吉沢亮さん、森七菜さん、 中村鴈治郎さんらが登場するシーンなど総勢約200人のエキストラを動員する大規模なロケが行われたとのこと。
アクセス
びわ湖大津館は、県道558線沿いにあり、駐車場も完備されています。 JR大津京駅、京阪近江神宮前駅から徒歩20分ほどの場所にあります。
今、話題の映画「国宝」で、歌舞伎劇場と見立てたシーンなどが撮影された「びわ湖大津館」に注目です!
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