【大津市】阪神・淡路大震災から30年。「膳所の災害史料と阪神・淡路大震災写真展」が膳所市民センターの膳所歴史資料室で1月11日より期間限定で開催中。

大津市本丸町にある  「大津市膳所市民センター」内の「膳所歴史資料室」では、「膳所の災害史料と阪神・淡路大震災写真展」が2025年1月11日（土）より開催中です。開催日時は、2025年1月11日（土）〜1月19日（日）で、各日10:00〜16:00です。写真展の入場料は無料です。

1995年1月17日（火）午前5時46分に発生した阪神淡路大震災。阪神地域、淡路島に未曽有の被害をもたらし、大災害となりました。 こちらの写真展では、火事・洪水・地震・台風など膳所での災害被害の史料と阪神・淡路大震災での被災地やボランティア活動の様子などを記録した写真や資料等を展示されます。 膳所市民ニュースでは、膳所だけは災害が起こらないという思い込みが油断につながることを今回の企画展からご確認いただけることを願っていると記載されていました。

膳所の災害史料と阪神・淡路大震災写真展が開催される「大津市膳所市民センター」の最寄り駅は、京阪 膳所本町駅です。京阪 膳所本町駅より徒歩5分ほどの場所にあります。県道102号線沿いにあり、駐車場も完備されています。膳所城跡公園や大津市科学館のお近くです。

膳所の災害史料と阪神・淡路大震災写真展に注目です。

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