【大津市】浜町の琵琶湖ホテルでは10/1日(木)から、「百人一首カクテル」シリーズとして、和歌の世界観を表現したカクテルとモクテルの各1種の販売を開始するそうです(12/30(水)まで・10/29(木)は除く)。
・店舗:「カフェ ベルラーゴ」・「イタリアンダイニング ベルラーゴ」(琵琶湖ホテル2階)
・期間:2026年10月1日(木)~12月30日(水)※10月29日(木)は除く
・時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)
※10月28日(水)11:00~18:00(L.O. 17:30)
※10月30日(金)12:00~22:00(L.O. 21:30)
「百人一首カクテル」シリーズは、2017年の大津京遷都1350年記念を皮切りに琵琶湖ホテルでスタートしたものだそうです。百人一首をテーマとし、同ホテルではこれまで、スイーツビュッフェ(2019年)、アフタヌーンティー(2021年)、四季と歌の世界観をイメージした「百人一首ランチ」(2022年)を展開しており、かるたの聖地・大津ならではの、和歌と食が融合したユニークな体験を創出しているそうです。全100首コンプリートを目指しているとのことで、今回の新作ドリンクが、累計60首の節目を迎えるのだそうです。

「秋の吉野」 澄んだ秋夜の静けさを味わうカクテル(1,800円(税およびサービス料込み))
夜更けの吉野山を吹き抜ける身に染みる寒さを、ふんわりとした生クリームの白で表現したカクテルだそうです。柿リキュールの甘みとオレンジの酸味が溶け合い、切ない秋の情趣を彷彿とさせるカクテルとのことです。また、別添えの干し柿とともに味わうと、口の中で広がるマリアージュを楽しむことができる特別なカクテルとのことで、興味深いですね。

※プレスリリースより。
「み吉野の 山の秋風 小夜ふけて ふるさと寒く 衣打つなり」(歌番号94 参議雅経)
(現代語訳) 奈良の吉野の山から吹き下ろす秋風に夜も深く更けて、かつての都は寒々とわびしく、衣を砧(きぬた)で叩く音が響いている。
「美紅葉(びもみじ)」 鮮やかな秋の情景が浮かぶモクテル(1,200円(税およびサービス料込み))
アイスティーとミックスベリーが織りなす、深みのある赤色が目をひくモクテルですね。渓流を埋め尽くす鮮やかな紅葉の重なりをイメージしたものだそうです。洋梨シロップの芳醇な香りと果実の甘酸っぱさが口に広がると、より一層、秋の情緒が感じられそうで楽しみですね。

※プレスリリースより。
「山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり」(歌番号32 春道列樹)
(現代語訳)風が吹いて美しい山中の川に、風が掛けた流れ止めの柵(しがらみ)がある。それは流れきれないでいる紅葉の集まりだったよ。
吉野山に吹き渡る切なく冷たい秋風を表現したという「秋の吉野」と、山川を埋め尽くす色鮮やかな紅葉を映し出したモクテル「美紅葉(びもみじ)」の2種類のカクテルを味わいながら、古の歌人たちが心揺さぶられた秋の情景に思いを馳せてみるのも良いですね。
びわ湖の絶景とともに詩的なひとときを
販売店舗は、琵琶湖ホテル2階の「カフェ ベルラーゴ」・「イタリアンダイニング ベルラーゴ」とのことですので、グラスを傾けながらびわ湖の絶景とともに詩的なひとときを過ごすことができるかもしれません。10月1日からの「百人一首カクテル」第29弾に、足を運んでみてはいかがでしょうか。家族や恋人同士、仲間同士などで、ゆったりとした時間を過ごせると良いですね。

※プレスリリースより。
- 住所
- 滋賀県大津市浜町2-40






