【大津市】晴嵐に本社を置く日本電気硝子の防火ガラス ファイアライト®シリーズから、新しい防火ガラスのバリエーションである、クリアな色調の「ファイアライト®F エアリティ™」が新発売されたそうです。

※プレスリリースより。ファイアライト®F エアリティ™
◎熱衝撃に極めて強い耐熱結晶化ガラス「ファイアライト®」に「ポジカ®くっきり™フィルム」(イエローライトを選択的にカットする飛散防止フィルム。三井化学株式会社が開発)を貼付した、新仕様の特定防火設備用ガラス

※プレスリリースより。ファイアライト®F エアリティ™ 構成イメージ
◎耐熱結晶化ガラス特有の暖かみある色調を特殊なフィルム技術によって調整し、色彩をより自然に再現する
◎本名称の由来は、エア(Air/空気)とクラリティ(Clarity/透明性)を組み合わせた造語。空気のように、色彩をより自然に再現する防火ガラスを表現。

※プレスリリースより。MoN Takanawa: The Museum of Narratives内部 ファイアライト®F エアリティ™が、回廊と吹抜け空間を明るく間仕切る
◎特長
・自然な色彩再現性
ポジカ®くっきり™フィルムが耐熱結晶化ガラス特有の色調を調整することで、ガラス越しの色彩がより自然で鮮やかに見える
・フィルムによる高い衝撃安全性
JIS A 5759のショットバッグ試験における落下高さ30㎝と同等の性能を備える。飛散防止フィルムとして、万が一割れた場合でもガラス片の飛散や脱落を防止し、日常における安心・安全を守る。
・優れた耐熱衝撃性
熱膨張係数がほぼゼロで、800℃に熱した直後に水をかけても割れないほど、熱衝撃に強い特性を有する。火災時の高温に耐え、消火活動時の放水などによる急冷でも割れない唯一の防火ガラス。
・大板サイズに対応
最大寸法W1,200×H3,000㎜に対応可能。
昨今では、火災の拡大を防ぐ特定防火設備の設置が求められる箇所にも、安全性の確保はもとより、開放的な空間づくりに貢献する防火ガラスが求められるようになってきているそうです。不特定多数の人が集まる複合施設など、吹抜けや大開口を取り入れたダイナミックな空間などにおける防災への備えが不可欠な時代となっているということですね。

※画像はイメージです
今回新たに発売された「ファイアライト®F エアリティ™」は、こうした時代のニーズに的確に応えるフィルム貼り仕様の特定防火設備用ガラス「ファイアライト®F」の新ラインアップで、クリアな色調が特徴だそうです。

※プレスリリースより。ファイアライト® (ポジカ®くっきり™フィルムなし)
優れた防火性能はそのままに、色彩をより自然に再現して視認性を高める、ファイアライト®の新しい選択肢が生まれたということになりそうです。

※プレスリリースより。ファイアライト®F エアリティ™ (ポジカ®くっきり™フィルムによる視覚効果として、花の赤色、葉の緑色、空の青色はより濃く鮮やかに、雲の白はより白く見える。)
すでに、東京都港区のTAKANAWA GATEWAY CITYに2026年3月28日に開館した複合文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」で、「ファイアライト®F エアリティ™」が初号物件として、先行採用されたそうです。施設内の連続する空間において、優れた防火性能とガラスならではの透明感の両立を求める設計に対応したとのことです。

※プレスリリースより
「ファイアライト®F エアリティ™」は、2つの会社(日本電気硝子株式会社と電気硝子建材株式会社)により発売されました。うち、晴嵐に本社を置く、70年以上の歴史を持つ日本電気硝子株式会社は、世界トップクラスの特殊ガラスメーカーです。今回新たに発売された、「ファイアライト®F エアリティ™」が、高い防火性能と開放感ある空間の両立が求められる物件へどのように採用されていくか、注目が高まるところですね。

※画像はイメージです






