【大津市】あったかい「開運ぜんざい」が大人気!近江神宮の境内にある古民家カフェ「神宮茶寮」は、年末年始も営業されています。

大津市神宮町にある甘味処「神宮茶寮(じんぐうさりょう)」は、百人一首の聖地として有名な「近江神宮」の境内にある古民家のカフェです。

神宮茶寮は、テーブル席や小上がり席があり、居心地が良く、落ち着いた空間で、グルテンフリーのオリジナルどら焼きや餡蜜など「和スイーツ」が映えるなど、SNSでも話題のお店です。テイクアウトメニューも販売もされています!

外観

お店の様子、メニュー、人気メニューの紹介などお店の詳細は、以前「号外NET大津市」で紹介しました下記の記事をご参考ください。

【大津市】7月29日NEW OPEN!「神宮茶寮」は、近江神宮の境内にある古民家カフェです。

2024年7月29日(月)のOPEN時に足を運んだ際は、かき氷や餡蜜など夏季メニューを提供されていましたが、2024年12月現在は冬季メニューを販売されています。

冬季メニュー

季節の限定メニューは、「プリンどら焼きセット」と「プリンパフェ」、「ぜんざい」を販売されています。お店で人気の「ぜんざい」、自家製のどら焼きにプリンをサンドされたプリンどら焼きを注文しました。

「開運ぜんざい」

寒い季節にぴったりの和スイーツといえば、ぜんざい!風味豊かで甘さ控えめな小豆と焼き目がついた丸い「お餅」との相性が素晴らしい一杯。お餅のとろける柔らかさと小豆の甘みと絡み合って最高でした。

プリンどら焼き

滋賀県産コシヒカリの米粉、卵、砂糖、蜂蜜、重曹のみを使用された身体に優しい「どら焼き」、滋賀県高島市の和菓子屋「とも栄」の「餡子」、店内手作りの「プリン」が合わさったスペシャルな「どら焼き」です。固めで弾力があるプリンと上品な甘さの餡子、もちもち食感の生地との相性が素晴らしかったです!

年末年始の営業時間のご案内

2024年12月31日(火)は22:00~26:00、2025年1月1日(水)から2025年1月3日(金)までは10:00から18:00まで営業されています。2024年12月31日(火)は、テイクアウト販売でぜんざい、どら焼き、コーヒー、紅茶、レモネードなどを販売されるとのこと。神宮茶寮オリジナルバッグに「カレー」又は「ぜんざい」の組み合わせが詰められた「福袋」の販売もされています。

アクセス

「神宮茶寮」の最寄り駅は、京阪 近江神宮前駅から徒歩9分ほどの場所にある近江神宮の境内にあります。手水舎や二の鳥居の近接にお店があります。

お腹も心も満たされてほっこり温まる冬季メニューも魅力的な神宮茶寮へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

神宮茶寮はこちら↓

a.mi

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