【大津市】生食ドッグフード「HUGBOX」を展開する北小松の「ハグオール」が、腸内細菌叢改善用ペットフードに関する特許を出願したそうです。

滋賀県

北小松で生食ドッグフードの製造・販売を行う株式会社ハグオールは、株式会社バイオシスラボ(本社は愛知県の藤田医科大学内)との共同研究を踏まえ、畜肉の生肉を有効成分として含有する腸内細菌叢改善用ペットフードに関する特許を出願したとのことです。

HUGBOX

※プレスリリースより。ハグオールが展開する生食ドッグフード「ハグボックスブレンド」

今回の研究では、犬や猫などのペットの健康維持において重要な役割を担う腸内細菌叢に着目したそうです。腸内環境のバランスは、消化器疾患や免疫機能、行動状態、QOL(生活の質)にも関わる重要な要素として注目されているものだそうです。

犬

※画像はイメージです

中でも、Sutterella属細菌は、腸管免疫への影響や炎症性腸疾患、犬の急性出血性下痢との関連が報告されている細菌群だそうです。今回の特許出願にあたり、非加熱の畜肉を摂取させることで、腸管免疫や炎症性腸疾患との関連が示唆されるSutterella属細菌の相対存在量が低下することを科学的に明らかにしようとした研究が背景にあるそうです。

解析

※画像はイメージです

出願した特許は、筋肉部位に加え、骨や内臓を含む構成も可能とすることで、自然に近い栄養バランスを備えたペットフード設計を実現したものだそうです。また、野菜・果物類、植物由来油脂、食酢などを組み合わせることで、日常的に摂取しやすいフードとしての展開も想定しているとのことです。

犬

※画像はイメージです

今回の腸内細菌叢に着目した研究を通じて、ハグオールが展開する生食ドッグフードという選択肢をより多くの飼い主が知るきっかけになるといいですね。

HUGBOX

※プレスリリースより。ハグオール代表 梶谷江世氏

一方で、生食ドッグフードには、衛生管理や保存方法、与え方など、今後も向き合うべき課題があるのだそうです。ハグオールでは、研究開発や製造体制の整備を通じて、一つひとつ課題を解決しながら愛犬の体に合った食の選択肢を広げることを目指しているそうです。

HUGBOX

※プレスリリースより

公式Instagramでは、西日本最大級のペットイベントである「インターペット大阪2026」への出展も予定しているそうです。今回の特許出願も含め、ハグオールの今後の事業展開が気になるところですね。

HUGBOXの概要
・愛犬の健康を毎日の食事から考えたい飼い主に向けて、犬用ローフード(生食)をより身近な食の選択肢として提案する株式会社ハグオールのドッグフードブランド
・例えば「ハグボックスブレンド」は、鶏肉や馬肉などの畜肉をベースに、内臓や骨、野菜、果物などをバランスよく配合した冷凍タイプの生食ドッグフード
・加熱加工を極力抑えることで、素材本来の栄養や水分をそのまま摂取しやすい点が特長
・日々の食事に取り入れやすいよう、必要な量だけ解凍して与えられる仕様を採用

・プレスリリース

株式会社ハグオール
住所
滋賀県大津市北小松344
関連リンク

号外NETまとめ版 GOトピ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!